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たけおリポート

年頭の所感

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「経世済民」国家国民、郷土のために。

民主党政権のままでは日本が危うい!!

新年明けましておめでとうございます。

一昨年夏の総選挙で自民党が敗北、政権交代を余儀なくされましたが、麻生政権で官房長官という要職を拝命、国政のあらゆる分野に関わり、陣頭指揮に立っておりましただけに、野党の立場との落差は想像以上のものでした。

「経世済民」国家国民、郷土のために。 「捲土重来」を掲げて国民のみなさんの声に耳を傾け地道に活動しているものの、いつ政権奪還できるのかと不安になることもありましたが、そのつど多くの皆様の励ましをいただき、「そうだ皆さんに政権奪還を誓ったではないか」と、自らを奮い起たせてくることが出来ました。心より感謝致しております。

さて、「民主党政権がこのまま続いたのでは、内政、外交とも早晩行き詰まり、日本丸は沈没してしまう。一日も早く解散、総選挙に追い込み、政権を奪還せよ!自民党頑張れ」との国民の声は高まるばかりです。

私は、現在自民党の選挙対策局長として全国各地を駆け巡っております。選挙対策の重責を担うようになってから幸い、地方政治の首長選を含め、今のところ主要な選挙は連戦連勝させていただいております。その集大成ともいうべきは昨夏の参院選でした。自民党が完全勝利とはいかないまでも、改選議席比較第一党として参議院での与野党逆転を実現させていただき、政権奪還が掛け声にとどまらず、実現性が高まったと確信を致しております。

ただ私どもは決して選挙に勝ちさえすれば良いと考えているだけではありません。野党の立場であっても、いかに国民の安心・安全を確保し、福利を増進するかに心を砕き、自民党なら何をどうしてくれるのかに応えなければならないと決意しています。昨年秋の臨時国会でも尖閣諸島沖の日本領海内における中国漁船衝突事件等の不手際を追及し、仙谷官房長官、馬淵国土交通相の問責決議案を参院で可決致しました。しかし、四兆八千億円の補正予算案採決には対案を示して粛々と応じています。

私が首相の女房役を努めた麻生内閣では「当面は政局より景気対策」をキャッチフレーズに率直に税制の抜本的改革による中福祉・中負担を訴え、安心実現のための緊急総合対策を打ち出しておりました。その場限りの需要創出ではなく、自立的な内需を拡大させ、日本経済の底力を発揮させることを目指したのです。

しかし、民主党政権となり、政権獲得のため公約したバラマキ政策を生活防衛と銘打って重視する一方、財政、金融対策には節倹偏重で臨んだためリーマンショック以来の景気浮揚では先進各国の後塵を拝することとなっています。

外交では自民党が長年かけて構築した日米同盟をないがしろにしたため対中国、ロシアとも火種を生じました。国益の喪失は図り知れません。

本年は政治家の原点である『経世済民』(中国の古典の語で、「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」の意。)に立ち返り、国家国民、郷土のため、何がなんでも民主党政権にストップをかけて、日本沈没を防がなければと決意を新たにしています。皆様のお力を自分の力として今年も頑張ります。変わらざるご支援ご鞭撻を何とぞよろしくお願い致します。

河村建夫


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