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たけおリポート

河村たけおの耳袋

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“耳袋は、知恵袋”
政治不信が叫ばれる今、有権者は政治に対してどんな意識を持っているのだろう。河村建夫は皆さんの声を聞き、今後の活動の糧とするためにアンケート調査を実施しました。

Question

皆様のご意見 2009年9月に民主党政権が誕生しましたが、あらゆる政治局面で、民主党政権の未熟さが露呈しています。このような状況下、あなたが危惧されている政治課題を次の項目から選び、率直なご意見をお聞かせください。

no, 景気・雇用対策 no, 外交(領土問題)・防衛 no, TPP参加問題
no, 政治家の資質 no, 年金医療などの社会保障政策 no, 子育て・教育問題

写真 松井延泰 [59才]
獣医師/宇部市
写真 今年の世相を映した言葉を選ぶ流行語大賞が発表され、大賞は「ゲゲゲの〜」が選ばれた。今の菅内閣を表した言葉としてピッタリである。普天間基地問題の迷走、尖閣諸島での中国漁船衝突問題への対応、仙谷官房長官の自衛隊に対する失言、またほとんどの公約が守られていない現状、本当に「ゲゲゲ〜」である。我々はもっと真面目に政治をしてくれる、本当に日本の将来を考えてくれる、そんな政党を…「次は選ぶぞー」。
写真 塔野良子 [35才]
会社員/宇部市
写真 「政権交代さえすれば何かいいことがおこりそう」。しかし、それは大きな間違いでした。修正だらけのマニフェストに、「日本」の国益を主張できない外交。日本は一体どうなるのでしょう。党や自分の保身ばかりを考えないで、国民のため、日本のためにと議員を志した原点にかえって、国会議員の皆さん一人ひとりが未来を見据えて、今すべきことを真剣に考えていただきたいと思います。
写真 池田恵子[47才]
主婦/宇部市
写真 民主党政権になり、更にあらゆる事実が放任され、どんどん事態が悪化している昨今。選挙、政治が出来ないことを約束する。これから日本を背負う世代の人達の老後、未来が全く見えない。社会保障制度においても、だましだましの対処ももう限界。具体的な時間軸、負担増の幅等、プリンシプルの下、しっかりと提示して頂きたい。どの政党の政治家が真実を言っているのかを我々国民もしっかりと見極めなくてはと痛切に感じます。
写真 西澤美知子 [60才]
乳製品宅配業/山陽小野田市
写真 写真 事業仕分けで、いろいろ廃止されていますが、なぜ民主党は子ども手当を廃止しないのでしょうか?むだを無くす事業仕分け!!一番むだな事は何なんでしょう。他にたくさん必要な事があるのではないでしょうか?私たちの老後も不安ばかり、子供達の将来にも不安がつのるのは私だけでしょうか?むだな税金を使うことより、将来、夢や希望が持てるような社会に生まれ変わってほしいのです。そんな生きた税金の使い方をして欲しいです。
写真 小玉明典 [56才]
会社社長/山陽小野田市
写真 国際競争が激化する中、大手企業の製造拠点の海外移転は、私たち中小製造業の行く末に深刻な影を落としています。「ものづくり」の空洞化が加速化することは当然ですが、車、弱電、製鉄業界などの海外移転は今まで培った日本の製造技術の流失に繋がっています。付加価値を生む日本人の技術力を若い世代に教育・伝承し、夢が持てる日本の国造りを推進できる政治を強く望みます。そして、日本のパスポートを海外の入国検査で誇りを持って提示したいと思います。
写真 柳田英治 [55才]
会社社長/宇部市
写真 世界各国が国益を考えながら貿易の自由化を模そうしている。そして、この波はもう止められないような気がする。問題はその枠組みは何がベストなのか、時間はないが冷静に考えるべきだと思う。確かにTPP参加は閉塞感から抜け出す最大のチャンスかもしれないがリスクが大きすぎる。弱腰かもしれないがまだ相互利益が得られるようEPAやFTAを数カ国と推し進めて行くことがベターではないか。いずれにしても空洞化だけは避けたい。
写真 河内美舟 [67才]
社会福祉法人理事長/美祢市
写真 高齢者・障害者(児)福祉サービスを受給の方々・提供事業者にあって、目まぐるしい法改正施行は両者ともに厳しいものがある。一方、少子高齢化が著しい今日、介護や障害者支援の直接処遇職に従事する若者が年々少なくなっている。こうした現状打破は国政のみならず、社会全体で打開策を考えねばならない。それには、将来の社会情勢を見据え真摯に心眼を持って国政に対応される闊達な河村建夫先生が実働展開できるステージ・政治の大舞台での指揮者送出後援が肝要。
写真 内田喜美子 [69才]
主 婦/美祢市
写真 写真 前回の選挙では自民党は思いもよらず悲哀を被ることになった。それでもまだ目がさめず相変わらず与党の批判ばかり固執している。しかし、やはり政権は自民党がにぎるべきで一日も早く政権を取り戻し、与野党手を取りあい、明日の日本のあるべき姿を真剣に議論して欲しい。領土問題にしても世界的な視野で、誰もが納得できる理路整然とした姿勢を示されたい。又、事業仕分け等も各党の代表で法的根拠を定め、これに基づく審議に取り組まれたい。
写真 西村創之介[38才]
会社役員/山陽小野田市
写真 尖閣諸島問題での民主党の対応は到底納得出来るものではありませんでした。当初は日本の国内法で対応すると言っていたものが、中国の圧力に屈し、方針転換。沖縄米軍基地問題でもそうですが、信念と誠意の無い発言行動をする政権は信用出来ません。まさに政治不信です。自民党に一日も早く政権を奪還して頂き、これまでの反省をいかした、信念と誠意をもった外交・防衛対策を実行して頂くことをお願い致します。
写真 原田郁夫 [73才]
阿東地域づくり協議会会長/阿東町
写真 写真 15ヶ月前「政治主導・国家公務員の人件費削減・総予算の組替え」等、マニフェストや政権交代の熱気に煽られ、民主党政権が発足しました。予想通り、何一つ実現していません。この政権の根源的問題は国民・国土を守る能力も意志もないことで、尖閣諸島や大延坪島への対応で明らかになりました。民主党政権は即刻退場すべきです。私たちが国民目線に立ち力を合わせて支持基盤の拡大に努力すれば、必ず明るい展望が開かれると確信しています。
写真 澄川宜史[37才]
清酒製造業/萩市
写真 私は、旧田万川町で清酒の製造をしております。私が実家の蔵に帰り、約15年がたちますが、酒造りの世界は親方と弟子というか後世に伝えてゆきたい、日本の古き良き縦関係というものがあります。政治の世界においても、特に自民党参議院の若手議員に感じることですが、若手が活躍する場は必要なのでしょうが、与党の揚げ足をとるだけでなく、先輩を敬う心を持つ事、河村先生のような経験豊富な方が、党派を越えてご活躍されることを期待しております。
写真 榎谷英子 [49才]
農 業/萩市
写真 現政権は、TPP参加を考えているようですが、参加すれば、外国より大量の農作物が今まで以上に国内に入って来ることが確実です。農家は、消費者に安心安全な農作物をお届けする様日夜頑張っていますが、生産面積、生産コスト等では、残念ながら外国には太刀打ちできません。TPP参加が決まれば、農業を職業として子供達に託す事が出来ないのではないかとの不安を感じています。安心して子供達が継承できる様にしっかりとした政策を期待します。
写真 高山正樹 [40才]
会社役員/美祢市
写真 日本の現状を考えると、内憂外患、子育て世代の我々自身の将来、さらには次世代の子ども達の未来が大変不安です。国民が大きな期待をもった民主党も政権担当能力を疑わざるを得ません。地方に住む我々は生き残っていくため懸命に努力をしているつもりですが、冷え切った景気の中、どう乗り切るか日々頭を悩ませています。どうか河村先生にはそうした地方の生の声を政策に取り入れて、景気回復策をしっかり実現して欲しいと思います。

[答 弁]民主党政権にはもう国を任せられない。皆様の声を糧に自民党は政権奪取します。

答弁 民主党政権に日本を託すことへの不安が噴出している現状を、皆様の声から読み取ることができました。

宇部市の塔野さんのおっしゃる通り「政権交代さえすれば何かいいことがおこりそう」といった国民の期待感が民主党政権誕生への追い風となりました。自民党の永年にわたり与党の座にあった故の慢心が、我党に対する不満となり、民主党への不安要素を上回る選挙結果となりました。ただ、一昨年の総選挙で民主党が示した政権公約は到底実現不可能な内容だったのです。宇部市の松井さん、池田さん、萩市の原田さんのご意見にありますように、民主党政権への期待が大きかった分、国民には、幻滅や失望の念が広がっており、政治への信頼が大きく損なわれたことが残念でなりません。美祢市の内田さんの「自民党はまだ目がさめず与党の批判ばかりに固執している」という厳しいご指摘、重く受け取りました。民主党が駄目だから、今度は自民党という存在に留まることなく、真摯に政策を訴え、日本の未来を担うに足る真の政党に生まれ変わる必要性を強く感じています。

写真 山陽小野田市の西村さんからは尖閣諸島中国漁船衝突事件における民主党の対応について、お怒りのご意見をいただきました。すべては日本の安全保障の根幹を成す日米同盟が揺らいだ結果ですが、民主党政権が続くと、中国のみならずロシア、アメリカとの関係はどうなるのか不安は否めず、未熟な民主党政権にこれ以上、国の安全を委ねられないのは確かです。同じく山陽小野田市の西澤さんからの子ども手当を事業仕分けしろとのご意見、私も同感で待機児童解消に向けた保育所整備などを優先させるべきです。

宇部市の柳田さんと萩市の榎谷さんからは、TPP参加問題についてのご指摘がありました。菅総理の「平成の開国だ」との勇ましい発言はあまりに唐突であり、あらゆる視点での考察が求められます。その為、自民党ではこの問題についてメリット、デメリットの議論を深めてる最中です。私は地方選出の議員として、我が国の農林漁業を崩壊させる可能性を持つ以上、しっかりとした農業対策の必要性を訴えてまいります。

山陽小野田市の小玉さんからは、国際競争が激化する状況下、日本の製造業が空洞化しつつあるとのご意見を頂戴しました。現政権の経済政策は、日本を空洞化する政策のオンパレードと言え、この転換なくして如何なる経済対策も大きな効果は望めません。円高対策の不備に始まり、温室効果ガスを25%削減するという目標に至っては、まさに海外に出て行けと言わんばかりの宣言と言えます。同じく経済問題を美祢市の 山さんから頂きました。ご意見からは地方の深刻な経済状況を感じ取ることができました。過去、自民党は厳しい景気悪化の局面を経験しましたが、その都度、政策を結集して乗り切ってきました。私が官房長官を務めた麻生政権では、リーマンショック後「100年に一度の経済危機」への対応策として、総額100兆円にのぼる予算をつけ、エコ・ポイントやエコカー減税を実施しました。これにより、日本経済は何とか持ち直してきたのですが、残念ながら現政権はあまりに無策で、経済対策という概念があるのかどうかさえ疑いたくなります。

美祢市の河内さん、宇部市の池田さんからは社会保障制度について将来不安を訴えるご意見をいただきました。自民党は民主党のように選挙目当ての回答はできません。安心できる制度を構築するためには財源確保が伴い、消費税を含む税制の抜本的改革を経済状況の好転後に実施する必要があります。これにより、堅固で持続可能な「中福祉・中負担」の社会保障制度を構築しなければなりません。萩市の若い澄川さんからは、先輩を敬い尊重する精神が失われつつある風潮に、警鐘を鳴らすご意見をいただきました。同感ですが、残念ながら総理大臣が国民から尊敬の念を得られない昨今、まずは我々政治家が襟を正して、信頼を回復しなければならないと強く感じています。


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