衆議院議員 山口第3区 河村たけおオフィシャルサイト
T's PARK > たけおリポート

文字のサイズを変更できます→


たけおリポート

河村たけおの耳袋

>年頭の所感  >T's PARK FORUM

“耳袋は、知恵袋”
政治不信が叫ばれる今、有権者は政治に対してどんな意識を持っているのだろう。河村建夫は皆さんの声を聞き、今後の活動の糧とするためにアンケート調査を実施しました。

Question

皆様のご意見 自民党は先の衆議院選挙において大敗し、野党に転落しました。その為、“捲土重来”を期して、党の建て直しをはかっているところです。民主党政権に、明日の日本を任せることができるのか、日本にとって本当に必要なことは何なのか。そのために自民党に何を望むのか、自民党再生に向けて皆さまの率直なご意見をお聞かせ下さい。

写真 長山太祐[32才]
自動車販売会社社長/宇部市
多くの国民が疑問視する中、来年度から、「子ども手当法案」が施行されるようです。この法案、果たして直接現金支給で良いのでしょうか?私には一歳の子どもがいますが、お金が貰えるからといって、二人目は考えません。そんなことより、子どもを安心して育てられる社会環境の整備に尽力して欲しいと考えます。我家は共稼ぎで、妻は現在休職中ですが、待機児童対策や幼児教育の充実など、優先させることはある筈です。民主党はブレることを恐れているようですが、良いブレなら国民は歓迎します。
写真 橋本直樹 [32才]
警備会社社長/宇部市
地方の経済は冷え切っています。特に私どもの得意先の建設・土木業界の現状は深刻です。鳩山総理は「コンクリートから人へ」という方針を明らかにしましたが、正直なところあまりに浮き世ばなれした総理には、厳しい国民生活が実感できないと思います。確かに公共事業の在り方には問題もありますが、現在のデフレ状況をスピードをもって是正するには公共事業は有効な経済対策だと考えます。また、建設・土木業界は多様な人材も受け入れ、雇用確保という重要な役割も担っています。野党となった自民党ですが、この時期、現実を見据えた国づくりへの布石を打って欲しいと思います。
写真 松本敏子
文庫主宰/宇部市
私は食を通して、若いお母さんと触れあう機会が多々あります。そこで、感じるのは民主党の目玉法案「子ども手当」についての疑問です。果たして、子どもを虐待したり、給食費を払わなくても平気な親が子育てのために本当にお金を使うのでしょうか?子供が収入ための道具として扱われたのでは、あまりに可哀相で許し難く思います。所得制限が導入されたとしても何兆円かが必要です。そんなお金があるなら、人間力を身につける教育費をもっと充実されて欲しいと思います。
写真 光井 彰 [40才]
フォトグラファー/宇部市
世間では、小沢民主党と揶揄していますが、私も同感で、小沢幹事長への権力の集中と、合理主義ばかりが台頭する政権に、日本は本当にこれでいいのかという怒りにも似た不安がよぎります。天皇陛下の面会1ヶ月ルールも問題となりましたが、強引に権力を振りかざす横暴さが伝わってくると、やはり自民党に、再び政権を握っていただき、合理主義だけでははかれない日本の良さを取り戻して欲しいと思います。国民は変化を求めましたが、今の未熟な政権運営には失望していると思います。
写真 青野京子 [62才]
看護学校講師/山陽小野田市
鳩山政権のスローガンは「友愛」ですが、この理念は個人が自立した社会において初めて成立する精神だと考えます。「子ども手当法案」は、経済的援助にはなりますが、決して親としての自覚を促すとは思えません。今、必要なのは夫婦が力を合わせて、子育てができる環境づくりです。米国や北欧などでは「女性の社会参加率が高まるにつれ、出生率も上がっている」という事実があります。残念ながら、どういう国づくりを目指すのか、理念と戦略が見えないのです。自民党には健全な自由主義国家の実現をお願いします。
写真 伊東 正 [65才]
会社員/山陽小野田市
甘いマニフェストを掲げ、政権を得たものの思い通りにはいかず、右往左往しているのが民主党の現状ではないでしょうか。子どもが大人に、やがて親になりやっと親の苦労が解る。そんな感覚を今の政治から受けています。確かに国民は自民党の長期に渡る政権運営からひずみを感じ取っていました。その為にお灸は据えましたが、国民の思いには自民党に健全な体質に蘇って欲しいという願いが含まれていた筈です。民主党の経験不足が露呈した今、自民党の力強い奮起を期待します。
写真 小野和彦 [73才]
無 職/阿武町
国民から支えられた長い政権政党から野に下った自民党、政権奪還に向け我武者羅に矢を射る気持ちを抑え、自民党再生のために国民の目線に立って、内省し行動すべき時だと思います。そのためには、長期政権により出来上がった甘えの体質を国民の目線まで引き下げ、国民の喜びや痛みを共有する議員感覚と行動力が肝要かと考えます。党あげて、草の根的な運動を重視し、国民の裾野を広げ党の再生を図ってほしい。 
写真 藤田路乃 [63才]
農 業/萩市
新政権民主党に変わって数ヶ月が立ちました。先の衆議院選挙で大敗した結果、新政権と自民党の比較が出来る国民のチャンスだと思います。60年間も続いた政権は、世界・日本と平和の原点で物事を考えて政策を行って来たと言えます。今自民党の再生に向けて、数多くありますが、日本の国が乱れていると思います。また、教育の大事さを重視しなければいけないと思っています。私の住んでいる萩市には尊敬する吉田松陰先生がおられ、教育の原点に目を向ける目標がある事を幸せに思います。
写真 吉武要一 [39才]
司法書士/萩市
民主党が政権を握りましたが、相変わらず底の見えない景気が続いており日本全体が閉塞感に包まれております。そこで、今日本にとって必要なことは、喫緊の課題はもちろん景気対策・雇用対策であることは間違いありません。しかし、長期ビジョンで捉えると人口問題であり少子化問題であると考えています。過去において人口が減少してもなお繁栄した例はありません。自民党には将来の人口問題を見据えた政策を打ち出して頂きたいです。
写真 配川覚史 [38才]
会社役員/美祢市
民主党のマニフェストは厳しい社会状況の中では魅力的に見えたと思います。豊かな社会を目指して進んできた戦後の日本、その先頭に立ってきたのが自民党です。しかしながら今の状況を見てみますと、社会人は将来に不安を抱え、若い人たちは将来の夢を語る事が出来ずにいます。次の参議院選挙では、自民党が描く国民のための日本の将来像とそのためのステップをきちんと国民に示して戦って欲しいと切に願います。
写真 篠田貴美子[75才]
農 業/美祢市
今回の選挙で国民は決して根底から自民党を見放したわけではない。この先、国民が望んでいるのは、自民党と民主党という二大政党の政治体制だと思う。自民党再生のために、もっと自民党自体が真摯な反省をして欲しい。未だ民主党政策に対し批判ばかりが目立つ。小沢が強権だとか、仕分け作業はパフォーマンスとか言う前に、日本の方向性について自民党自体の政策を打ち出すべき。今の自民党は与党ぼけにしか思えない。長州を発信とする自民党再生の時代だと思う。
写真 秋山竜宏 [42才]
自営業/美祢市
国民の将来に対する不安や社会全体の閉塞感から政権交代が起こったと思います。民主党が良いとの思いではなく現状を打開したいとの意志だったのでは。そう考えると自民党政権が長期に続いて国民の為の政治という意識が薄らいでいたのではないでしょうか。自民党は原点に返って、国民の真の幸福を追求する政党として再起を期待したいと思います。それからが本当の意味で国民選択の二大政党制の幕開けと考えています。

[答 弁]再び国の繁栄と安心・安全を取り戻すため自民党は政策論争で立ち向かいます。

答弁 民主党政権となって数ヶ月、皆様の声から、自民党への叱咤激励、民主党政権への不安を読みとることができました。

まずは、伊東さん、配川さん、小野さん、篠田さん、秋山さんから「自民党、しっかりしろ」との厳しいご意見を頂戴しました。ご指摘の通り、永年に渡り与党の座に就いていた驕りを真摯に反省し、新生自民党の旗を国民の皆様に示さなければなりません。篠田さんの言われる二大政党制の実現。私自身もこの政治体制を理想としております。この実現のためには、まずは自民党が奮起し、今年の参議院選挙には必ずや勝利することが求められます。小沢民主党が進める一党独裁体制の野望にストップを掛け、政権奪還の足がかりとしなければなりません。

次にご指摘いただいたのが、民主党の進める「子ども手当」に対する疑問です。少子化問題は吉武さんの言われる通り、活力ある日本を創る上で憂慮すべき問題です。しかし、長山さん、松本さん、青野さんのご意見にある、直接給付を行って、本当に子どものために活かされるのだろうか?それよりも、子どもを育てやすい環境づくりに投資すべきとのご意見。私自身も思いを同じくしております。大切なのは個人の自立を応援する施策です。そして、それでもだめなら皆で助ける。この精神こそ、健全な自由主義国家のあり方だと考えます。

橋本さんは、建設・土木業界の深刻な状況を懸念しておられました。確かに、鳩山首相は「コンクリートから人へ」という方針を掲げましたが、この観念に囚われすぎ、経済無策に陥っています。政府は具体的な経済対策を示すことなく、麻生政権の補正予算の執行を止め、景気持ち直しの芽を摘みました。更にデフレ宣言を行い、株価の下落や急激な円高・ドル安も相まって、企業の業績は悪化の一途をたどり、国民の停滞感はピークに達していると言えます。

我々、自民党は、この鳩山不況を打破し、「力強い日本」を創造するため、緊急提言をまとめました。まず第一に緊急対策、第二に景気安定策、第三に次のステージへの成長戦略と、三段階に分け、持続的、現実的な総合経済対策を政府への対案として策定しました。具体的には、羽田空港の国際ハブ空港化に向け、拡張事業や、災害に強いインフラ整備(多人数施設の耐震化、豪雨対策)、など、経済成長の芽となる内需拡大の基盤整備、同様に地域活性化につながるローカルプロジェクトの検討など、有効需要創出として即効性のある公共投資の必要性を強く訴えてまいります。

さて、藤田さんからは国の乱れを心配され、そのためには教育が大事であるとのご意見をいただきました。正に、資源の乏しい日本にあって有限なのは教育力です。松下村塾で松陰先生の教えを受けた門下生達が、近代日本の礎を築いたように、世界の中での日本という立場で教育を行い、世界基準を見据える必要性があります。躍進を続ける中国、インドなど、アジアの国々の中で日本が、どう生き抜いていくかを考える時、やはり教育が国の根幹であることはあきらかです。教育への投資の有り様が政策として、問われています。 民主党政権となって数ヶ月、皆様の声から、自民党への叱咤激励、民主党政権への不安を読みとることができました。

まずは、伊東さん、配川さん、小野さん、篠田さん、秋山さんから「自民党、しっかりしろ」との厳しいご意見を頂戴しました。ご指摘の通り、永年に渡り与党の座に就いていた驕りを真摯に反省し、新生自民党の旗を国民の皆様に示さなければなりません。篠田さんの言われる二大政党制の実現。私自身もこの政治体制を理想としております。この実現のためには、まずは自民党が奮起し、今年の参議院選挙には必ずや勝利することが求められます。小沢民主党が進める一党独裁体制の野望にストップを掛け、政権奪還の足がかりとしなければなりません。

次にご指摘いただいたのが、民主党の進める「子ども手当」に対する疑問です。少子化問題は吉武さんの言われる通り、活力ある日本を創る上で憂慮すべき問題です。しかし、長山さん、松本さん、青野さんのご意見にある、直接給付を行って、本当に子どものために活かされるのだろうか?それよりも、子どもを育てやすい環境づくりに投資すべきとのご意見。私自身も思いを同じくしております。大切なのは個人の自立を応援する施策です。そして、それでもだめなら皆で助ける。この精神こそ、健全な自由主義国家のあり方だと考えます。

橋本さんは、建設・土木業界の深刻な状況を懸念しておられました。確かに、鳩山首相は「コンクリートから人へ」という方針を掲げましたが、この観念に囚われすぎ、経済無策に陥っています。政府は具体的な経済対策を示すことなく、麻生政権の補正予算の執行を止め、景気持ち直しの芽を摘みました。更にデフレ宣言を行い、株価の下落や急激な円高・ドル安も相まって、企業の業績は悪化の一途をたどり、国民の停滞感はピークに達していると言えます。

我々、自民党は、この鳩山不況を打破し、「力強い日本」を創造するため、緊急提言をまとめました。まず第一に緊急対策、第二に景気安定策、第三に次のステージへの成長戦略と、三段階に分け、持続的、現実的な総合経済対策を政府への対案として策定しました。具体的には、羽田空港の国際ハブ空港化に向け、拡張事業や、災害に強いインフラ整備(多人数施設の耐震化、豪雨対策)、など、経済成長の芽となる内需拡大の基盤整備、同様に地域活性化につながるローカルプロジェクトの検討など、有効需要創出として即効性のある公共投資の必要性を強く訴えてまいります。

さて、藤田さんからは国の乱れを心配され、そのためには教育が大事であるとのご意見をいただきました。正に、資源の乏しい日本にあって有限なのは教育力です。松下村塾で松陰先生の教えを受けた門下生達が、近代日本の礎を築いたように、世界の中での日本という立場で教育を行い、世界基準を見据える必要性があります。躍進を続ける中国、インドなど、アジアの国々の中で日本が、どう生き抜いていくかを考える時、やはり教育が国の根幹であることはあきらかです。教育への投資の有り様が政策として、問われています。 民主党政権となって数ヶ月、皆様の声から、自民党への叱咤激励、民主党政権への不安を読みとることができました。

まずは、伊東さん、配川さん、小野さん、篠田さん、秋山さんから「自民党、しっかりしろ」との厳しいご意見を頂戴しました。ご指摘の通り、永年に渡り与党の座に就いていた驕りを真摯に反省し、新生自民党の旗を国民の皆様に示さなければなりません。篠田さんの言われる二大政党制の実現。私自身もこの政治体制を理想としております。この実現のためには、まずは自民党が奮起し、今年の参議院選挙には必ずや勝利することが求められます。小沢民主党が進める一党独裁体制の野望にストップを掛け、政権奪還の足がかりとしなければなりません。

次にご指摘いただいたのが、民主党の進める「子ども手当」に対する疑問です。少子化問題は吉武さんの言われる通り、活力ある日本を創る上で憂慮すべき問題です。しかし、長山さん、松本さん、青野さんのご意見にある、直接給付を行って、本当に子どものために活かされるのだろうか?それよりも、子どもを育てやすい環境づくりに投資すべきとのご意見。私自身も思いを同じくしております。大切なのは個人の自立を応援する施策です。そして、それでもだめなら皆で助ける。この精神こそ、健全な自由主義国家のあり方だと考えます。

橋本さんは、建設・土木業界の深刻な状況を懸念しておられました。確かに、鳩山首相は「コンクリートから人へ」という方針を掲げましたが、この観念に囚われすぎ、経済無策に陥っています。政府は具体的な経済対策を示すことなく、麻生政権の補正予算の執行を止め、景気持ち直しの芽を摘みました。更にデフレ宣言を行い、株価の下落や急激な円高・ドル安も相まって、企業の業績は悪化の一途をたどり、国民の停滞感はピークに達していると言えます。

我々、自民党は、この鳩山不況を打破し、「力強い日本」を創造するため、緊急提言をまとめました。まず第一に緊急対策、第二に景気安定策、第三に次のステージへの成長戦略と、三段階に分け、持続的、現実的な総合経済対策を政府への対案として策定しました。具体的には、羽田空港の国際ハブ空港化に向け、拡張事業や、災害に強いインフラ整備(多人数施設の耐震化、豪雨対策)、など、経済成長の芽となる内需拡大の基盤整備、同様に地域活性化につながるローカルプロジェクトの検討など、有効需要創出として即効性のある公共投資の必要性を強く訴えてまいります。

さて、藤田さんからは国の乱れを心配され、そのためには教育が大事であるとのご意見をいただきました。正に、資源の乏しい日本にあって有限なのは教育力です。松下村塾で松陰先生の教えを受けた門下生達が、近代日本の礎を築いたように、世界の中での日本という立場で教育を行い、世界基準を見据える必要性があります。躍進を続ける中国、インドなど、アジアの国々の中で日本が、どう生き抜いていくかを考える時、やはり教育が国の根幹であることはあきらかです。教育への投資の有り様が政策として、問われています。


←戻る