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たけおリポート

河村たけおの耳袋


今回の河村建夫の耳袋は…
T's PARKからのQUESTION(問い) T's PARKからのQUESTION(問い)
9月26日、待望の安倍総理が誕生しました。山口県からは8人目の宰相であり、大変喜ばしく思います。さて、安倍総理は「美しい国、日本」をつくるため、5つの基本方針を掲げていますが、あなたはその内のどの政策を優先的に実行して欲しいとお考えでしょうか?お聞かせください。

「美しい国、日本」をつくるための、5つの基本方針

  1. 活力に満ちたオープンな経済社会の構築
  2. 財政再建と行政改革の断行
  3. 健全で安心できる社会の実現
  4. 教育再生
  5. 主張する外交への転換
河村たけおの答弁は下の方にあります。お急ぎの方はこちらをクリック!
国民の皆さんからのOBJECTION!
河村建夫の耳袋とは…
河村建夫の耳袋とは…
異議ありNo1 小林和子[50才]
会社員/萩市
親思う心にまさる親心云々という松陰先生の言葉。親を思い子を思うというあたりまえの事が難しい現代社会。家族のもつ意味さえ忙しすぎる今、崩壊されようとしている。教育・医療・年金と、不安いっぱいの社会の中で、大人も子供も悲鳴をあげている。子供達が夢と希望がもてる社会、親たちが安心して暮らせる社会、私達が優しい気持ちで見守れる社会にして下さい。生きている事がすばらしいと思える心にして下さい。
異議ありNo2 川原謙一郎[43才]
会社社長/萩市
安倍総理誕生「美しい、日本」新しい良き時代になるよう、リーダーシップを取って頂きたい。特に教育再生について、子どもを取り巻く環境が社会の急激な変化に伴い変わってきています。家庭、地域、学校のスムーズな連携が出来るような社会をつくる事が必要になっているように思えます。子育て世代へのやさしい環境づくり、安心して遊べる地域、学ぶことに意欲のわく学校、基礎学力の徹底した教育、いじめ・不登校など真実を把握して対応をして頂きたい。社会全体で子ども達を熱い愛で包めるように、次世代は子ども達に掛かっているのです。
異議ありNo3 伊勢屋 宏[63才]
会社員/阿武郡
基本方針として掲げられた政策はいずれも重要な課題でありますが、私は「国つくり」の基本は「人つくり」であるとの原点にたち「教育再生」を優先施策としてお願いしたい。価値観の多様化とはいえ愛国心に乏しく、悠久と受け継がれてきたこの国の美しい心(倫理観や道徳心など)まで失いつつある現状を鑑み、他の政策に比べ制度の改革やパラダイム・シフトによっても即効的に成果が具現しないテーマであり喫緊の課題と思います。
異議ありNo4 川邊健太郎[32才]
慶應大学SFC研究所
東京都
日本の経済戦略あるいは文化戦略を考えるに、欧米やアジア諸国から評価の高いマンガやゲーム、アニメなどの若者向けのコンテンツをどのように扱っていくかが極めて重要だと考えております。知的生産活動に基づくコンテンツ産業は安倍内閣の掲げるオープンな経済社会の構築、教育の再生にまたがる重要なテーマですし、産業として大きくなることは財政再建、ひいては主張する外交にもつながっていくテーマだと考えております。
異議ありNo5 井上勝彦 [82才]
農業/宇部市
秋吉台の眺望はさやかである。総理の故郷油谷湾の夕映えがすばらしい。「美しい国、日本」そこには人の集いがある。重要施策として「教育の再生」を掲げられたことに共感し期待している。私達の世代はあの戦争によって青春を失っている。これも外交の失敗が原因ではないか。協調性のある外交を展開してほしい。年金、医療、多少の不安はある。この国の屋台骨を支えるためなら少々のガマンはする覚悟。かじ取りを願う。
異議ありNo6 中島弘子[35才]
看護師/美祢市
最近、特に問題になっている北朝鮮問題。私は将来のアジアの中の日本を考えると、今という時期は大変重要だと思います。平和ということを真剣に考えるようになった今日、「美しい国、日本」をつくるため武力に頼らず、子供達が安全に安心して生活でき、また将来に対する不安が残らないように解決して欲しいと思い、主張する外交への転換に期待します。
異議ありNo7 前田美智子[69才]
無職/美祢郡
歌って健幸(健康で幸せ)しゃべって元気。平均年令70才位の女性が月1回集って童謡や唱歌を歌って楽しんでいます。私達の小中学生の頃習った歌が教科書から消えつつあるとの事。今、自然破壊が進み、その頃の名曲の景色がだんだん無くなっていく事は大変淋しい気がします。歌を歌い乍らその風景をイメージして懐かしく心が和むのです。これからの子供達はそんな風景がわからなくなるでしょう。これ以上自然を壊さず名曲も教科書から消さないで歌い続けて欲しいと思います。
異議ありNo8 増澤貞昌 [33才]
会社役員/東京都
私は、仕事の都合上、年に10回以上海外に渡航する。その度に日本の良さである「和」の精神とそこからくる「甘え」について実感させられる。海外の多民族国家においては、意見が衝突した時には、まず徹底的に議論をする。会社間の契約だけではなく、小さな商店での買い物でもそうだ。決して無闇に相手を攻撃したいわけではない。自分と相手との「違い」を知る手段なのだ。日本のような単一民族国家においては、教育によってこのことをしつける必要がある。私が求める政策は、短期的には主張する外交による日本の確立。長期的には「違い」を認める教育によって、日本の外交を支える人材を育てることである。
異議ありNo9 山崎昌代[46才]
主婦/山陽小野田市
私は、健全で安心できる社会の実現を望みます。最近、子供の犠牲・犯罪の凶悪さが目立っています。その背景には一体何があるのでしょうか?親の育て方の問題なのでしょうか?もう一つ医療費の負担についてお願いがあります。現在通院中で「お金がなければ病院にくるな。」といわれといるような制度ではないかと思います。安倍総理に、是非、子供が健全に育つよう、また医療費負担の軽減を望みます。
異議ありNo10 北村隆志 [46才]
自営業/山陽小野田市
5つの基本方針すべてが大切な政策であり、どれを優先的にとは言えませんが、今北朝鮮の核武装の問題が大きな不安要素となっています。日本を守る為の外交と法令の整備、情報収集能力の向上が必要です。安倍総理には、主張する外交への転換が今一番求められているのではないかと思います。私たち国民が安心して暮らせる様、中国、韓国と協調して北朝鮮の核武装とミサイル攻撃力をなくす為の外交を求めます。
異議ありNo11 河野剛志[36才]
会社役員/山陽小野田市
安倍総理は、これまでの総理と違い「美しい国、日本」「自信と誇りのもてる日本」と日本の将来像を示しておられるので、今後の政治には大変期待しています。その実現の為に、総理は5つの基本方針を掲げておられます。この基本方針は、どれも一朝一夕に出来るものではありません。安倍総理には、どの政策を優先という事ではなく、全てを長期にわたり遂行して、是非、美しい国を作り上げてもらいたいと思います。
異議ありNo12 松冨佐加江[25才]
会社員/宇部市
私が優先していただきたいと考える基本方針は「財政再建」です。国を企業に例えたとき、今の現状は「倒産状態」と言えるのではないでしょうか?誰が考えても、収入より支出が勝っていては、経営は成り立たないはずです。国の収入は私たちが支払っている税金です。この税金の重さをもっと理解していただき、まずその歳出削減を行っていただいた上で、私たちが納得するような税金の使い方をしていただくよう期待しています。
河村建夫の答弁
河村建夫の答弁
安倍総理は、活力とチャンスと優しさに満ちあふれ、自律の精神を大事にする、世界に開かれた、「美しい国、日本」をつくるため、「美しい国創り内閣」として、官邸主導の政治のリーダーシップを確立するため、5つの基本方針を掲げられました。
山口県からは八人目の宰相ということもあり、皆さまからの熱いメッセージが伝わって参りました。
まず、宇部市の井上さんのお言葉に感謝申し上げます。苦難の時代を歩んで来られた世代の方々の想いをしっかりと受け止め、日本という国の舵取りを謝ることのないよう私も安倍内閣を全力で支える覚悟です。山陽小野田市の河野さんからも、「美しい国、日本」「誇りの持てる国、日本」という将来像に期待するというご意見をいただきました。「美しい国」であるためには、多くの問題を解決し、さらに志を高く持たねばなりません。
阿武郡の伊勢屋さんは、悠久と受け継がれてきたこの国の美しい心までが失われつつある状況を憂いておられましたが、正に「人づくり」こそ国の将来を決め、国の根幹に関わる事柄だと思います。この問題は、今回ご意見をいただいた方々の多くに共通しているご意見で、「教育再生」に対する期待の高さが伺えます。美祢郡の前田さんや、萩市の川原さん、小林さんからも、子どもたちが育つ環境について貴重なご意見をいただきました。子どもが大人社会の犠牲となることがないよう健全で安心できる社会を実現し、家族、地域、国を大事にし、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成に取り組む覚悟です。
現実的な施策として、今国会の教育基本法改正の成立を目指します。文部科学大臣就任時には、「河村プラン」として教育に関わる具体的な提案をさせていただきましたが、道半ばという感がまだまだあります。自民党政調会長代理という役職もございますが、引き続き文教制度調査会会長として、教育制度に深く関わる立場にありますので、「教育改革」に更に傾注し取り組みます。
さて、日本が今直面している北朝鮮の核問題を含めた外交について、美祢市の中島さん、山陽小野田市の北村さんからご意見を頂きました。北朝鮮の核問題は日本を初め世界の国々にとって極めて憂慮すべき重要な問題です。北朝鮮には核放棄と核実験の即時中止を求め、6者協議への復帰を求めています。
宇部市の松冨さんは、「財政再建」をあげてくださいました。「成長なくして財政再建なし」の理念の下、諮問会議を活用して、歳出削減を徹底し、ゼロベースの見直しを行い、2011年度のプライマリーバランス(基礎的財政収支)の確実な黒字化を目指します。併せて、社会保障や少子化に伴う負担増に対する安定的財源確保のため、抜本的・一体的な税制改革を推進して参ります。
山陽小野田市の山崎さんから医療費に対するご意見を頂きました。ここで、国民の皆さまにご理解いただきたいのが、少子高齢化が進む中、医療費の膨張を低下させ、持続可能な医療制度を維持するというのが、医療制度改革関連法だということです。医療制度が崩壊しないためにも、どうしても避けて通れない道なのです。
東京の川邊さん、増澤さんはビジネスの視点から外交・教育・財政に関する方針をあげて下さいました。イノベーションの力とオープンな姿勢が、日本経済に新たな活力を与えるよう、経済社会の構築を推進してまいります。また、日本の将来を担う子どもたちへ「違いを認める教育を」というご意見がございました。違いを認めることで、互いを尊重する。これは、人間としての資質を育てる教育に限ったことでなく、文化・宗教・習慣など、国際的な相互理解にまで及びます。単一の価値観を捨て、他国を理解するということは、日本という国を確認することでもあります。また、教育現場に置き換えれば、学校という枠組を超えて、様々な外部との交流を取り入れることにより、そこから自然と学べるような環境づくりも必要ではないかと考えています。



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