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たけおリポート

河村たけおの耳袋


河村たけおの耳袋河村たけおさん
世界的視野が求められる時代。我が国が活力ある国家としてさらに発展するために、今こそ、日本の教育を考える。

私は、河村文部科学大臣にこれを期待する

         <<耳袋は知恵袋>> 河村たけお Answer


政治不信が叫ばれる今、有権者は政治に対してどんな意識を持っているのだろう。河村建夫は皆さんの声を聞き、今後の活動の糧とするためにアンケート調査を実施しました。
河村建夫

現在、河村建夫衆議院議員は文部科学大臣として、国家百年の計に立ち、教育・文化立国、及び科学技術創造立国の実現を目指した改革を積極的に推進されています。
この河村建夫文部科学大臣に期待すること、またはご意見をお聞かせください。

※当アンケートは今年4・5月に実施したものです。
佐々木 毅さん
佐々木 毅
61才
東京大学総長
東京都

河村さんとは十年以上のお付き合いになりますが、最近は文部科学大臣と国立大学法人の管理責任者という関係で直接仕事上でもお世話になるようになりました。河村さんは教育問題に大きな精力を注いでこられましたが、教育問題は誰でも一家言があり、文句を言う人は沢山いるにもかかわらず、一筋縄で問題が片付くような世界ではありません。その点を十分にご存知の方としてそのご活動は今後ますます重みを増していくと信じています。
糸井 重里さん
糸井 重里
52才
コピーライター
東京都

初対面のときから、なんだか、河村さんのことが、お寺の和尚さんのように見えてならなかった。境内を掃除している姿とか、近所のこどもたちに読み書きを教えたり、時にはいっしょになって山を駈け回ったりするような、そんなイメージがとても似合うように思った。もし、映画なんかでそういう和尚さんの役があったら、ぜひ出演してくださいな。
第一印象が和尚さんだったのだけれど、お話してみた感じもますます和尚さんだった。資料や書類のなかにいるこどもたちでなく、実際にいまを生きているこどもたちを想像しながらさまざまな問題を語っているように思えた。
ぼくは「食育」ということに関心があって河村さんにお会いする機会を得たのだけれど、これからも畑仕事をする和尚さんみたいな視線で、この大切なテーマそのものを育てていってください。いつか、ぼくも萩の町を訪ねて、周囲の景色を眺めながら「食育」についてのお話を聞いてみたいと思っています。
野中 ともよさん
野中 ともよ

ジャーナリスト
東京都

(私事で恐縮ですが)この10 年程、中教審をはじめ保体審や科学技術学術審議会など、様々な文教関係の仕事をさせていただいております。地球的に(!)激変する社会情勢に、その改革は歯痒い速度であると感じることも多々ありましたが、遠山大臣を支え、バトンをしっかりと受け継がれた河村大臣は、必ずや、そのスピードをあげ着実に実りある”教育立国”の姿を実現して下さると信じています。副大臣時代の真摯で全力投球なさるお人柄は、歴代の方々とは全て異なり光り輝いていらっしゃいました。
村上 英之さん
村上 英之
28才
介護福祉施設
厚狭郡山陽町

価値観の変動と多様化の中、社会から私達若者に求められる姿も日々変化している。私は大学を卒業しアメリカ留学した後、初めて福祉の職に就いたが実地の経験がなく苦労した。そんな中、留学当初言葉が通じなくても心で会話した経験が高齢者の方々との会話に大いに役立っている。今後はより多くの若者が世界の人々と語り人間性を高め、中学生の年代から社会との接点を持つ、その架け橋を教育の現場で創って頂きたい。
吉本富美子さん
吉本富美子

41才 自営業
厚狭郡山陽町

「学校から唱歌が消えた!」故郷を思う歌や日本人の心を伝える歌が音楽の教科書に無い。私はショックを受けた。最近私は、ふと口ずさむこれらの歌で心の奥がツンツンと刺激され、若かった頃の親の姿や幼なじみを思いだす。古くさいだろうか?日本人って変わったんだろうか?設備や環境にこだわって古い学校は廃校…。児童の少ない学校は閉校…。心の教育って何だろうか?難しい言葉はたくさん知っている。でも”冨士はニッポンイチの山〜”という歌は知らない子供達。子供も昔と違うんだろうか?なんかおかしい。当たり前の事が当たり前の場所に無い。シックリこないのは私だけだろうか…?
岡村 晴美さん
岡村 晴美

49才 会社員
阿武郡阿武町

言葉は生きていると言われ、時代と共に変化してきましたが、若い人がおかしな敬語を使っていると感じるのは私だけではないと思います。使い慣れない言葉を社会に出て無理に使っている結果だと思います。敬語はどの年代の人にとっても難しいものですが、同時に美しいものです。だから、子供達が生きた言葉として大人になっても自然に話せるような教育が必要だと思います。子々孫々まで美しい日本語が残るような日本であることを願っています。
松本 充さん
松本 充

55才 会社役員
萩市

「虐待教師に猥褻教師、ピンハネ教師に無能教師。人造りは国造り、聖職者は地に落ちて、国造りは人造り。維新の気概は何処行った。責任者は出てこーい!金や物はもうケッコー。人の痛みに思いを馳せて、一歩進んで二歩さがる。ゆっくり進んでマイペース。みんな違ってみんないい、おためごかしはもうケッコー。骨のあるとこ見せようよ」。一国を揺るがす歴史に残る仕事をして頂きたい。長州男児万歳!河村大臣万歳!ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
紅野 拓也さん
紅野 拓也

29才 会社員
宇部市

ここ最近、学校教育の教育者による倫理観の欠如した行動が、新聞・テレビ報道を通して耳に入ってきます。2 人の子どもを持つ父親として、情けないと不安、悔しさすら感じてなりません。「家族」が、子どもにとって最も大切な教育の教科書ならば、学校教育は真に家庭教育をサポートするものであってほしいと強く願っています。教育・文化立国の実現のために、河村大臣には尚一層のご尽力をご期待申し上げます。
益原 忠郁さん
益原 忠郁
45才
障害者社会福祉施設
宇部市

現在、バリアフリーという言葉をよく耳にしますが、心のバリアフリーは大人になってからでは遅いのです。心のバリアフリーを育むには、障害の有無に関わらず、子どもの頃から接しあい、そして理解しあうことが大切で、こうしたふれあいの中から人を思いやる心が育つと思うのです。しかし、現状は普通学校に障害を持つ子どもが通おうとしても学校設備というバリアに阻まれ、思いが叶わないのが現実です。ぜひとも、平等に教育を受ける機会を与えていただきたいと思います。
横山真佐子さん
横山真佐子

こどもの広場
下関市

アメリカの絵本作家エリック・カール展が開催されていた下関美術館で、河村大臣が、絵本の「読み聞かせ」をされました。それは、役目上のパフォーマンスではなく、子どもを膝にのせて、本を読んでやっていた姿がうかがえる、まさしく「お父さん」の顔・声でした。河村大臣が、子どもの読書や、教育に熱心なのは、「政治家」の「仕事」としてだけではなく、自分の手に抱いた子どものことを、いつも覚えていられるからではないかと思います。
山本 昌二さん
山本 昌二

63才 農業
美祢郡美東町

義務教育費国庫負担の賢持を、教職員の資質の一定水準継続のためにも、ぜひこれまでのように、国と県による負担を持続することによって、教職員の資質格差をなくすることが必要と思われます。不易と流行の中で教育の不易の部分を大切にし、教育改革ばかりに目を向けず、「知育・徳育・体育」の調和的な発達をめざすことが大切であります。家庭、地域、社会、学校それぞれの役割分担の再確認をしてもらいたい。

Answer

















河村代議士

早急な教育改革に向け努力致します。

 ”河村建夫に期待する”というテーマに意欲的に取り組んでいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

 私が現在、文部科学大臣の職にあるため、やはり教育に関わる不安や怒りが抽出されています。どのご意見も、私自身が懸念していることであり、文部科学行政を担うものとして、皆さまのご意見を重く受けとめるとともに、改めてこれらの課題を早急に克服し、かって世界屈指の教育立国として、栄えた日本の姿を取り戻す必要性を強く感じておるところです。

 今回の耳袋には、初めて地元の皆さま以外からもご意見をいただきました。佐々木東京大学総長からの優しき言葉の中にも身の引き締まるご意見、また日頃から審議会等でご意見をいただいておりますジャーナリストの野中さんからは、「もっと教育改革のスピードアップを」といった叱咤激励をいただき、ますます役所の尻を叩かねばという意を強くしています。

感性豊かな美しい日本語。

 著名なコピーライターの糸井さんからは、「お寺の和尚さんのよう」といった評価をいただき、思わず自分自身でもその姿を頭に思い描きました。やはり、言葉というものは、幾千ものイメージを膨らませてくれる素晴らしい力を持っているものです。山陽町の吉本さん、阿武町の岡村さんからいただいたご意見にも共通することだと思いますが、このきめ細やかな感性を持つ日本語を、子どもたちにどう伝えられるのか、どう残せるのかが、大きな課題です。皮肉にも、生活の中にある様々な技術の発達による選択肢の多さが、読む言葉、書く言葉としての日本語の力を弱め、また感性を育む大切な時間を不足させているとも言えます。


 私は、小学校の頃、片道6キロの道のりを歩いて通っていました。今思えば、その道のりは、日本の持つ四季の美しさの縮図のようであり、だれもがこの自然から受けた感動を美しい言葉に変えて表現したはずです。私は特に美しい日本語、そして日本語の持つ感性を子ども達に伝えるためにも、美しい日本という国で、豊かな人間性や社会性をはぐくむ教育を進めてまいりたいと思います。そのためにも子どもたちにはもっと本を読んで欲しいと願っています。その点、子どもたちに読書の大切さを伝えておられる下関市の横山さんの地道な活動には心から敬服しております。私自身も国をあげて推進すべく、議員立法により子どもの読書活動を推進するための計画を閣議決定することができました。

現状の教育に対する不安や怒り、重く受け止めました。

萩市の松本さん、宇部市の紅野さんからの「どこか、おかしいぞ」といった教育者の資質を問うご指摘。そして、福祉関係の仕事に就かれているお二人の現場の声、重く受け取らせていただきました。山陽町の村上さんのご意見からは心で会話することの大切さや国際社会に対応できる人材の育成の重要性を読みとることができました。宇部市の益原さんのご指摘には、文部科学省としても、これらの問題解決が極めて重要であるという考えのもと、検討を進めているところです。「こころのバリアフリー」、この言葉胸に刻みました。さて、最後の美東町の山本さんからのご意見。正に、私の考えでもございます。地域の教育格差を無くすためにも、財政の観点のみならず、教育論に重きをおき、この問題を語りたいと考えております。

 皆様、「TAKEO's ACTION」のページに現在重点的に取り組んでおります施策を掲載していますので、ぜひともご考察ください。また、より詳しい内容について、ご説明が必要であれば最寄りの事務所にご連絡いただければ対応させていただきます。




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