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たけおリポート

河村たけおの耳袋


河村たけおの耳袋異議あり!Objection

小泉首相は、「聖域なき構造改革」をキャッチフレーズに、「日本経済の建て直し」を最大の課題とし、地方交付税の見直しや、特殊法人の改革など、経済・財政・社会保障・行政のあらゆる分野で構造改革を強力に推進する考えを示しました。

そして、これらの構造改革に伴うであろう「痛み」について、国民に深く理解を求めましたが、この「痛み」についておたずねします。あなたは「痛み」についてどのようにお考えですか?また、自分自身には、どのような「痛み」が伴うと予測されますか?

ご意見をお聞かせください。

あなたにとって『痛み』とは
 <<耳袋は知恵袋>> 河村たけお Answer
政治不信が叫ばれる今、有権者は政治に対してどんな意識を持っているのだろう。河村建夫は皆さんの声を聞き、今後の活動の糧とするために、アンケート調査を実施しました。
河村建夫

西村創之介さん
西村創之介 28才
会社役員 小野田市

私自身の痛みとして公共事業の減少、金融機関の貸し渋りによる民間工事の低迷が考えられますが日本経済の建て直しに痛みが伴うことはやむを得ないと考えております。構造改革で特に特殊法人の民営化及び統廃合、金融機関の不良債権処理など小泉首相に期待をしていますので是非実行して頂きたい。この改革が個人消費の向上に繋がり、国民が受けた痛みが景気回復に結びつくことを信じ、将来に希望が持てる改革を望みます。
河村昌子さん
河村昌子 47才
主婦 小野田市

手術に痛みが伴うのは当然です。その痛みに自力で耐えられる人は良いのですが、耐えられない人が出てくるのは時間の問題です。手術に麻酔が必要なように、自立できるまでの手厚い保護が必要です。痛いと判っていて麻酔をしない手術は犯罪だと思います。政府にはその点を考慮して日本経済を立て直して欲しいです。また、経済を優先して文化と教育を切り捨てる政策だけは避けて欲しいです。心の時代である21世紀に、文化と教育は必要不可欠です。
浅上サヨ子さん
浅上サヨ子 64才
主婦 小野田市

我が家の生活は、母の遺族年金と夫と私の厚生年金で暮らしています。小泉総理が提唱されている「自民党を変える、日本を変える」というご決意を支持します。しかし、聖域なき構造改革を推進された場合、私達の年金や、少しばかりの貯金の利息はどうなるのでしょうか、心配です。国民の痛みを小さく抑えるような施策を通じて小泉総理をしっかり支えて下さる河村先生を私は応援します。
中田智子さん
中田智子 48才
主婦 美祢郡美東町

今まで政府は、自分達の人気取りのために減税をやり、選挙が終われば消費税の導入、値上げをしてきました。その結果が670兆円という国の借金で、その「つけ」を構造改革という名の下に、今さら私たちに押しつけられてはかないません。「痛み」無しで、構造改革を必ずやってください。「痛み」とは、地方交付税の見直しによる地方税の値上げ、消費税の値上げ、それに伴ってもっと不況になるのではないですか。
長谷川育生さん
長谷川育生 47才
ホテル業 美祢市

何故「痛み」について、今更問われるのか。従来、赤字国債の増発により景気回復策としてきたが、この10年間でその政策の誤りが証明され、どうしても構造改革の必要性が生じたことは、国民周知のことである。構造改革により、どの様な痛みが生じるのかどんな専門家にも個々にはわからないこと。しかし、日本国民として国のため耐えるべきところは耐える覚悟が大事であり、国政に期待することは、セーフティネットの確立である。
小野博満さん
小野博満 64才
会社員 厚狭郡山陽町

不良債権処理がもたらす企業倒産や失業者の増加、地方交付税や道路財源見直しにより地域間格差の懸念、国債発行額抑制のための予算削減による社会保障への影響等、小泉構造改革が国民へ様々な「痛み」を強いることは予想される。改革の推進には、国民の理解を得ることが最重要であり、具体的な改革の内容とプログラムの公表が待たれるところである。景気回復と日本経済再生のため、小泉内閣の指導力と実行力に強く期待したい。
長尾佳美さん
長尾佳美 39才
主婦 厚狭郡山陽町

構造改革は是非行って頂きたいと思います。そして構造改革に対する痛みですが、私はピラミッド構造の底辺にある多くの国民に経済的なしわよせがくるのではないかと不安でしかたがありません。歴史的にみていつの時代も下の者ばかりが痛みを受けています。自分勝手かもしれませんが、まずは上の方に厚い痛みでなければいけないと思います。そして5年あるいは10年後、どのようになるのか未来の姿を示してほしいと思います。
田中勝子さん
田中勝子 59才
自営業 宇部市

構造改革における聖域と言えば、一般の国民は医療や福祉、教育が頭に浮かぶと思います。充分検討して改良する面は多々有ると思いますがその一つに七十才以上の医療の無料が有りますが、ゼロは色々と問題を生じます。たとえ低額でも有料にすべきです。特殊法人等これらはもっとも解体すべきです。これらにしがみついている人達が最も改革の痛みを受ける人達です。一般の国民は理解し許容できる程度の痛みだと思います。
堀口 暁さん
堀口 暁 27才
飲食店店主 萩市

ぬるま湯に浸かりきった日本の政財界を、ようやくかえられそうな人が出てきました。「痛み」なくして立て直す事など、そう思うだけでも考えが甘いと思います。皆の痛みがどう日本に反映されていくのか?それがはっきりと国民に示されれば、痛みも痛みではなくなると思います。まだまだ裏のありそうな政財界!それを正してやっとスタートに立てると思います。「痛み」を問い合っているうちはまだ何も変わらないと思いますが…。
高寿延子さん
高寿延子 57才
萩焼店勤務 萩市

「痛み」があっても確実に回復の兆しが実感できれば耐えられるが、痛みばかりが続けば、今の体力では持ちこたえられない様に思う。今でさえ生活してゆけない人が現実にいるわけだから、生死を分ける大手術であることを十二分に認識して取り組んで欲しい。失業保険の延長も、働く意欲を失わせることになるのでは?いたずらに延ばすことが良いことだとは思えない。
吉村尚枝さん
吉村尚枝 30才
無職 萩市

正直、専門的な事は分かりません。ただ、漠然と税金等の負担が重くなるのかなとか、社会保障の手を抜かれちゃうのかなとかそんな所です。相変わらず不景気だし仕事も少ないし灰色な状況が黒色に突入してしまうのかなと感じます。一寸先は闇って気分です。痛みを伴う構造改革っていうのは今、ではなく先である未来の為の行動ですよね?確かに未来は明るくあって欲しいですが現在これから現状がシビアっていうのは、ちと切ない気もします。
C.Nさん
C.N 33才
事務員 阿武郡阿武町

少子化・不景気と日本のこれからを支える層が薄くなっている今、財政改革での「痛み」はやむを得ないと思う。年金に関しては、自分が子供をたくさん産んで育てることより社会に残る・社会復帰することを望んだ結果だから仕方ないと思いますが、所得税のみについて言うなら高額所得者が緩和され、中間所得者は負担が増大する、大企業は守るけれど小規模事業者は知らないという今まで通りの「痛み」なら受け入れたくありません。
伊藤美礼さん
伊藤美礼 24才
博覧会アテンダント 宇部市

先日、新聞の読者ページに20代後半の男性の気になる投稿が載っていました。現在失業中のこの男性はもう数えきれないほどの面接を受けては落ちていて、絶望的な苦しみを感じているようでした。私も先日、ある会社の面接を受けに行った所、想像を遙かに超える人達が訪れていました。若い人達がもっと希望と余裕を持ち、安心して就きたい職業を探せるような、なるべく痛みや苦しみを伴わない雇用対策を考えてほしいと思います。
福嶋真一さん
福嶋真一 31才
会社役員 宇部市

構造改革は、競争原理導入で公平性と効率性を追求すると同時に、相互扶助的な富の移転を縮小させ、かつ個々人において政府依存から脱却し、自立と規律、義務と責任、受益と負担を自覚することを求めている為、これを自覚できない人の不条理感が「痛み」と言えると考えます。私個人が「痛い」と感じる時も自覚ができずに立ち竦む時です。しっかりとした価値観、人生観を持たない限り「痛み」からは逃れられないようです。
永山義毅さん
永山義毅 60才
酒造業 宇部市

そもそもなぜ国民に自分達が示す前に「痛み」について問われるのだろうか。小泉内閣は参議院選挙後に改革を示すと行ったはずである。会社において改革を行う場合、社長・取締役の行動により、社員が変革していくのと同様、自民党自身が苦しんでいる姿を国民が見ない事には国民も納得しないだろう。今回、国民は小泉首相を支持した。国民は自民党の自己変革に期待しているのである。小泉内閣の流す血により国民もまた変わる。
Answer

まず国が、率先して改革を実行すると同時に、夢の持てる日本の姿を描き示したい。


 この七月の参議院選挙は、『小泉内閣の「聖域なき構造改革」を断行し、日本経済を再生させる。』が支持されて自民党は勝利することが出来ました。これからは公約通り、構造改革を実施する番です。

 この時にT’SPARKの”耳袋”に構造改革に伴う”痛み”について率直なご意見をいただきありがとうございました。皆さんのメッセージから小手先の対策でなく”抜本的な改革やるべし”を感じました。

 総理が発信している改革とは『日本経済の発展にともない、政府も大きくなり、国民の税金が無駄遣いされていないか?何でも国に依存していれば、何とかなるという国民の意識がありはしないか?民間でやれることまで政府がやり、民間の活力を抑えていないか?このような点に思い切ったメスを入れ、まず国民に意識改革をしてもらい、負担すべきは応分の負担をしてもらう。又、政府と地方の役割分担をはっきりさせ、地方でやれることは地方できちんとやってもらう(地方分権、地方自治体の合併をすすめる)』といったことであると思います。

 皆さんに改革とそれに伴う痛みを求める以上、求める側の国が自ら痛みを伴う改革をすべきことは当然です。皆さんのご意見に強くそれを感じました。特殊法人の民営化、統廃合へのご指摘もまさにそうです。高級官僚の天下りも止めるべきです。国会議員の数をさらに減らし、歳費の減額も検討中です。

 日本の不況脱却にどうしても、銀行が抱える不良債権の処理が必要です。このため、企業のリストラや倒産も考えられます。思い切った雇用対策を立て、セーフティネットを張るのは国の仕事です。弱者に配慮し、痛みは出来るだけ小さいが良いに決まっています。”麻酔なき手術は犯罪”というご指摘もありました。アメリカのテロ事件もあり世界経済の後退は日本の景気回復に大きな障害です。改革とともに、必要な効果的な景気対策はやらねばなりません。そして、大切なことは改革後、痛みのあと、夢のある日本の姿を政府は画き示すことです。それならば、改革に期待し、少々の痛みに堪えようと云う皆さんのメッセージを重く受けとめさせて頂きました。




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