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河村建夫著『体当たりの教育改革』

出版記念並びに文部科学副大臣就任祝賀会が催されました。

遠山文部大臣と 昨年、12月1日に萩市と宇部市において、多数の参加者を集め、河村代議士の「体当たりの教育改革」出版記念並びに、文部科学副大臣就任祝賀会が盛大に開催されました。当日は河村代議士との信頼関係を物語るように、遠山敦子文部科学大臣も多忙な執務をさいてお祝いに駆け付けてくださいました。祝辞に立たれた遠山敦子文部科学大臣は、いかに河村代議士が国会に必要な人材であるかを国政における河村代議士の仕事振りを交えて話され、特に小泉内閣の重要課題である教育改革を実行するにあたっては、欠かせない人材であることを披露されました。これを受けて、河村代議士は「教育こそ国家百年の大計である」と、教育改革に向けての決意を力強く述べられ、参加者は河村代議士が再度、文部科学副大臣に就任された重みを深く実感する会となりました。
萩会場
[萩会場]

宇部会場
[宇部会場]
河村建夫著『体当たりの教育改革』 『体当たりの
教育改革』

定価(税込み)
1,400円
河村建夫が教育改革への
熱き想いを綴った一冊
「体当たりの教育改革」

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 編 集 後 記

私の総合学習体験

 先日、可愛い女の子が一日体験社員として訪れた。彼女は小野田市の高千穂中学校の2年生である。将来、デザインの道に進みたいらしく、自分で電話帳をめくり、私の会社を見つけ、電話をしてきたのだ。「お世話になります。突然お電話して申し訳ありません。私は小野田市の高千穂中学校の◯◯と申します。…」と、丁寧な口調でその電話は突然掛かってきた。話しを聞けば、総合学習の一貫らしく、私の会社に一日、体験入社したいらしい。基本的には生徒自身が最初の交渉からすべて行うという主旨であった。まず、最初にお願いの文書を携えて来社してきたが、その文章も自筆で自らが書いたもので、久しぶりに手書きの依頼文を見た気がした。何回も書いては消した下書きの跡が、彼女の恥ずかし気な態度と相まって、とても清々しい空気を運びこんだ。そういえば、ワープロの文字や、メールの文字は人格を消し、人を無臭にしてしまう。こんなところで、改めて気付かされた。

 さて、そんなわけで彼女は1月に一日体験入社にやってきた。アルバイトも体験したことのない中学2年生には、社会はどのように映るものだろうと、こちらも身がまえるようなところがあった。受け入れ側としては彼女の夢を大切にしてやらなければと思ったからだ。甘くてもいけない、夢崩れてもいけない。社会との接点を垣間見る体験をするのだから。ところが、我々の心配をよそに、コンピューターに向かうとすらすらとキィーボードをたたく。そこには、苦労して挨拶文を書き上げた姿を彷佛させるものは微塵もなく、なかなかキリリとした姿だ。なんとも、コンピューターを扱うことにあくせくする中年の我々には、恐れ入りましたという感がある。

 最近の子供はモチベーションが低いと言われがちだ。しかし、豊かな時代に育つ子供たちに、ハングリー精神やモチベーションを高く持てというのはかなり難しい。だからこそ、好きなことを伸してやれる環境づくりこそが必要とされる。このことを、熱心にコンピューターに向かう彼女を見ながら痛感した次第だ。ゆとり教育は学力低下を呼ぶとされ、非難もされている。今が、教育の過渡期だ。子供は学校や家庭だけで育てるものではなく、地域や社会全体で育てるものだ。今は、我々大人が威厳を保てない時代にある。特に、身近にいると大変で、父親となるとなおさらのことだ。頑固おやじの存在は今は無く、頑張れば頑張る程、家庭内で仲間はずれにされる。もし、また遠い大人の出番が必要な時は、いつでもお手伝いしたい心境である。

吉井純起


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