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たけおリポート

TAKEO's ACTION

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今回のTAKEO's ACTIONは… 河村建夫の活動報告

参議院選挙でのご尽力に感謝申し上げます。

この度の参議院議員選挙に際しましては、格段のご厚情を賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。皆様方には言葉に尽くせないお骨折りをいただき、山口選挙区は圧勝できましたが、わが自民党はご案内のように大敗致しました。私も執行部の一員として責任を痛感致しております。この結果を真摯に受け止め、反省すべきは反省し、有権者の方々のご期待に沿える体制づくりに邁進する決意です。

内閣改造及び党役員人事により、自民党広報本部長に就任。

この度、自民党広報本部長に就任いたしました。広報本部長は党7役の一角を担う重い役職で、下に広報、報道、文化・スポーツ、出版、新聞、マルチメディア、写真、映像の7つの局があります。自民党広報の全責任を負う訳で参院選の敗北の失地回復にむけて、広報全体の強化が急務であり、大変難しい役目ではありますが、全力を尽くしてその期待に応える覚悟です。

早急に弱者や地方に配慮した施策を実行する必要性。

自民党敗退の要因は既に指摘されておりますように、年金記録の消失に象徴される年金制度の不満、中央と地方、持てる者と持たざる者との格差の拡大に、まるで追い打ちをかけるかのような安倍内閣の閣僚の不適切発言が相次いだことだと思います。「自民党をぶっ壊す」と公言して郵政民営化をはじめさまざまな改革に挑戦した小泉前首相はその勘どころを心得た政局への対応もあって高い評価を受けたのですが、その一連の改革、とりわけ郵政選挙の過程で壊れてしまった党支配組織の再生がなお不十分だったことも要因の一つに数えることができましょう。一刻も早く、小泉改革によって生じた痛みを是正すべく、特に弱者や地方に配慮した施策を実行する必要性を強く感じています。

歴代内閣が成し得なかった積年の課題に挑戦した安倍内閣。

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安倍内閣が発足して九ヶ月で参院選をむかえました。安倍内閣は教育荒廃の現状を打開するために改正教育基本法の成立、教育再生関連三法案、防衛庁の省昇格、憲法改正に不可欠な国民投票法案など国の歴史を左右する重要法案を成立させ、社会保険庁の解体、公務員制度改革にも力を注ぐなど、歴代内閣が成し得なかった積年の課題に挑戦し成果を挙げたことは大いに評価されるべきと思います。しかし、選挙戦においては、年金問題、閣僚の失言等があり、本来の政策論議に持ち込めなかったことは極めて残念なことでした。一方、国民の生活者としての視線に立つべきをいささかないがしろにしてしまったことは、これから自民党が立ち直る術のヒントをも与えてくれるものとして忘れることはできません。

自らの使命として社会的弱者救済への道を開く。

私は、1968年に西日本一帯で発生した戦後最大の食品公害「カネミ油症事件」プロジェクトチームの与党座長として、被害者救済に道を開くことができました。一方、「原爆症認定を早期に実現するための議員懇談会」会長および「原爆症認定に関する与党プロジェクトチーム」座長として、原爆症の認定を求めて集団訴訟を起こしている原爆症患者の救済に真剣に取り組んでおります。安倍首相からも原爆症患者の認定基準の見直しに取り組むようお墨付きをもらいました。また、中国残留邦人の救済策についても、基礎年金への加入を認めるなど生活保護に代わる支援策を予算化し、これまでのご苦労に報いる所存です。

教訓を糧にし、国民と共に歩く責任政党に。

こうした、国を相手に集団訴訟を起こしているような課題への対応については、ややもするとこれまでの自民党とは無縁のものといった見方をされがちでした。対米関係を重視し、豊かな米国との経済交流を通じて、日本国全体の所得水準の向上は目指すものの、どちらかといえば自民党は持てる者の味方と言われてきたのです。この度の参院選を通じて、政権政党たるべきもの、有権者の方々と常に同じ目線にたち、国民と共に歩くことが、いかに大切なことであるかを痛いほど教えられました。自民党が本気でそのような政党に新生すべく、私は日常の政治活動を通じて、選挙区の皆様はもちろんのこと、全国民の代表として、そうした視点と言動を共有して参りたいと思います。


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