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TAKEO in TOKYO

新ミレニアム、西暦2000年の大きな節目の年を迎えました






衆議院、文教委員会で
質疑する河村代議士


プロスポーツ大賞で松阪投手を表彰


ユネスコの国際会議に
政府代表として出席。
(ブータン教育大臣と)

 21世紀の日本の在り方

明治維新から今日迄の日本の歴史は、日本人が欧米先進国に追い付き、追い越せの一念で、いかに頑張ってきたかを示したものであるかといっても過言ではないと思います。特に敗戦後の50年における日本の復興と繁栄へのスピードは世界の驚異とさえ言われました。
 しかし、その背景には、日本人が二○○○年の永きに渡って持ち続けた、「日本人の心とは」「国家としてのあるべき姿とは」「この国の形はどうあるべきか…」といった国づくりの根幹にかかるテーマは、隅のほうに置き去りにして、ひたすら経済的な豊かさを最優先して追い続けてきたように思われます。その結果が、今日本に起きている、あってはならぬ事件、考えられないような不祥事の大きな原因になっているに違いありません。“物で栄えて、心で滅ぶ日本?”という指摘があながち間違っていない…そんな思いが私たちの心の中に生まれつつあります。この日本を覆いつつあるモラルハザード(道徳的・倫理的な退廃)をどのようにして払拭するか?という深刻な課題に直面しています。
 経済大国日本の誇りも、バブル崩壊により打ち砕かれ、経済の仕組みを始めとする、日本人が造り上げて来たあらゆる社会の仕組みをもう一度足元から見直し、抜本的な改革の必要性に迫られています。

故小渕前総理と語る河村代議士
   

 国会に憲法調査会設置

 いよいよ、国会に憲法調査会が設置され、今国会から議論が始まりました。国の基本から見直そうとする動きは、これまで、なかなかできなかった新しい動きです。
 経済的豊かさという大きな目標を達成した今日、次なる目標を何に求めたらいいか?憲法をあらためて検証しながら考えてみようという動きです。
 日本の教育についても、その根本から見直そうとする動きは当然です。特に教育基本法は憲法と深くかかわっています。三月には“教育改革国民会議”が発足しました。ノーベル賞受賞者江崎玲於奈博士を座長に、各界各層を代表する方々20名ばかりを委員にお願いして、教育改革への提言をいただくわけです。すでに政府に対し、国民からインターネットやファクスで多くの意見が寄せられています。さらに、総理大臣、文部大臣連名で約二百名の有識者にお願いした分の返事も来ております。これらをまとめて、議論のテーマを決めます。
 不登校、いじめ、学級崩壊といった当面、緊急に対応を要するテーマから、英語教育や英才教育の在り方、さらに「教育基本法」といった教育の根幹にかかる長期展望の必要なテーマ等幅広い議論が期待されています。
 それらを受けて、文部省も抜本的な改革に取り組まなければなりません。
   
21世紀への課題

 少子高齢化の対応、介護保険導入と社会保障の在り方、そして、環境問題と食糧問題(食糧の自給率アップ)、高度情報化への対応等、21世紀の課題は、枚挙にいとまがありません。政治の責任は、大きくなるばかりです。
 文部総括政務次官として、教育改革の先頭に立つことは勿論ですが、地方の視点を持って、諸課題に、積極果敢に取り組んで参ります。
 いよいよ、選挙の年です。よろしくお願い申し上げます。


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