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活動報告

「教育基本法の改正について」

自民党文教制度調査会長
河村 建夫

民主党案の問題点

民主党は、たしかに愛国心ということを言っていますが法律の前文のところにそれを書いただけです。精神は書いたものの個々のことについては書いていないのです。民主党には、日教組出身の議員もいらっしゃいますから、この案を作るのにはかなり苦労をされたのだと思います。そういう点が民主党の法案の問題であると思います。

とくに「不当な支配」については、教育を民主的に行うべきだと書いてあります。民主的に行うということは、教員会議において多数決を認めるということになります。いまの問題に反するようなことを謳っているのです。

「宗教的感性の涵養」と民主党の法案ではなっています。「宗教的感性」とは何なのでしょうか、どのように「宗教的感性」を教えるのかということが明確ではありません。こういうことも問題点があります。

民主党は学ぶ権利を強調されておりまして、「子どもの権利条約」等からきている条文があります。義務教育段階では先生がかなり教え込まなければいけません。強制を要する者が、子どもと対等な関係でしたら成り立たなくなります。この点の懸念もあるのです。


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